入金力がすべて、と言うけれど
投資をしてると「結局は入金力がすべて」っていう話によくたどり着く。僕もそう思ってる。インデックスを淡々と積む、種銭を増やす、時間を味方につける。理屈としては正しいし、実際それで1,100万まで来た。
でも正直に言うと、若手会社員でこれをやるのが一番しんどい。だって入金力を上げるには、結局「働き続ける」しかないから。
僕が投資を始めた動機って、豊かになりたいというより「社会人を長く続けるメンタルが自分にはない」っていう恐怖からの逃げ道だった。なのに、その逃げ道を太くするためには、逃げたいはずの会社で稼ぎ続けないといけない。この矛盾がずっと心のどこかに引っかかってる。
それでも積立をやめない理由
学生時代、仕送りゼロで近くにスーパーもなくて、ドラッグストアの冷凍食品で食いつないでた。お金がない苦しさは、精神論じゃなくて体で知ってる。だから「今がしんどいから投資をやめる」という選択だけは、僕の中にない。
仮想通貨で10万、FXで15万溶かした過去もある。お金に困ってるときほど、人は変な話に飛びつく。あれを経て、結局インデックスと元本重視に戻ってきた。派手さはないけど、これが一番裏切らなかった。
だから今は、しんどさと矛盾を抱えたまま、月の積立だけは止めずに続けてる。FIREという出口が、ほんの少しずつでも近づいてる感覚だけが支えになってる。
同じように「長く働けるか不安」を抱えてる人がいたら、無理に前向きにならなくていいと思う。恐怖を燃料にしてもいい。淡々と積むだけでも、ちゃんと前に進んでるから。

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