仕事とお金のバランスって、結局どっちも大事だった話

今日は「仕事とお金のバランス」について、正直な気持ちを書いてみる。

僕はもともと、やりがいで仕事を選んでいない。選んだ理由はお金だ。「お金なくしてやりがいなし」だと本気で思っている。学生時代、仕送りゼロ・奨学金なしで、近くにスーパーもなくてドラッグストアの冷凍食品で食いつないでいた。あの頃の苦しさは精神論じゃなくてリアルな体感として残っている。だから「やりがいさえあればお金は後から」みたいな話は、僕にはどうしても響かない。

でも、お金だけでも回らない

じゃあお金が全部かというと、それも違うなと最近思う。社会人になってしばらくは、納期のプレッシャーや人間関係で、わりとどす黒い気持ちで働いていた。資産が増えても、毎日が消耗で埋まると意味がない。今は「どす黒い感じ」じゃなくなったぶん、ようやく仕事とお金を冷静に並べて見られるようになった。

僕の中でのバランスの取り方はシンプルだ。仕事は「お金を稼ぐ手段」と割り切る。そのうえで、嫌になったときに逃げられる準備をしておく。その準備がインデックスの積立であり、現金200万のクッションだったりする。逃げ道があると思えるだけで、不思議と目の前の仕事にも少し耐えられるようになる。

つまり僕にとって投資は「豊かになるため」というより「働き続けることへの恐怖をやわらげるため」のものだ。バランスっていうと両方を50:50で取る話に聞こえるけど、僕の場合は「お金の備えがあるから、仕事と適度な距離を保てる」という順番なんだと思う。

完璧なバランスはたぶん一生見つからない。それでも、毎月コツコツ入金して、英会話を続けて、選択肢を少しずつ増やしていく。今日もそれだけはやった。それでいい気がしている。

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