食費月1万円だった僕が、28歳で1100万円貯めた話

「お金がない」あの苦しさ、僕はよく知っています

お久しぶりです。ブログ「しごととお金のラボ」の管理人です。突然申し訳ありませんが今日は自分のことについてお話したいと思います。私は現在28歳、資産は1,100万円あります。こう書くと「順調な人なんだな」と思われるかもしれません。でも、ほんの数年前まで、僕は食べるものにも困るような生活をしていました。

このブログを開いてくれたあなたが、もし今お金のことで頭がいっぱいなら――この記事だけでも読んでいってください。きっと、少しだけ気持ちが軽くなるはずです。

今の僕のこと

まず、今の僕を正直に紹介します。

  • 28歳のごく普通の会社員
  • 資産は約1,100万円
  • 投資の主役は「つみたてNISA」(毎月コツコツ積み立てるやつ)
  • 残りの一部で、気になる株や暗号資産にも少しだけ挑戦中

派手な手法は使っていません。資産の8〜9割は、世界中の有名企業にまとめて投資する「インデックス」という地味な方法。毎月決まった額を、ただ“続けた”だけです。特別な才能なんていりませんでした。

すべての原点は、貧乏だった大学院時代

僕の出発点は、お金に困っていた学生時代にあります。

大学院生で一人暮らし。仕送りはありません。1日300円ちょっとで生きていました。安いもやしと卵、特売のパン。スーパーの値引きシールを探して、閉店間際にうろうろしていたのを今でも覚えています。勉学に励むためあまりバイトはできず、光熱費の支払いがきつい日は玉ねぎの酢漬けを作ってそれだけで2習慣耐え忍びました。また、油と砂糖を舐めて食いつないだ日もあります。

つらかったのは、空腹そのものより「周りとの差」でした。友達が当たり前のように外食したり旅行に行ったりする中で、僕はそれに付き合えない。「自分だけ違う世界にいる」という劣等感が、ずっと胸の奥にありました。

そのとき強く思ったんです。「もう二度と、食うものに困りたくない」「将来の子どもに、同じ思いをさせたくない」と。

だから、なけなしのお金から月1万円だけ、つみたてNISAを始めました。食費とほぼ同じ額です。正直きつかった。でも「未来の自分への仕送り」だと思って続けました。これが、今につながる最初の一歩です。

正直に話します。僕、10万円を全部失いました

順調な話ばかりじゃありません。お金に困っていた頃、僕は大きな失敗をしています。

コロナ禍の給付金10万円。これを元手に投資を始めたのですが、途中で「これに参加すれば一気に増える」という怪しい暗号資産の話に飛びついてしまいました。結果は――10万円、まるごとゼロ。きれいに消えました。

このとき痛感したんです。「お金に困っているときほど、人は“うまい話”に飛びついてしまう」と。余裕がないからこそ、冷静な判断ができなくなる。あの感覚は、実際に経験した人にしかわからないと思います。

でも、この失敗には意味がありました。おかげで僕は、怪しい投資やビジネス話への“嗅覚”が人一倍鋭くなりました。この経験こそ、あなたに伝えられる一番の財産だと思っています。

このブログで伝えたいこと

僕がこのブログで届けたいのは、昔の僕のような人です。

  • 今まさにお金に困っている20〜30代の人
  • お金がないせいで、変な話に手を出しそうになっている人
  • 「正しい知識さえあれば、違う選択ができたのに」と感じている人

僕は専門家じゃありません。だから難しい言葉は使いません。基準はいつも「食費1万円だったあの頃の自分が読んでわかるか」。精神論ではなく、お金がなかった人間が実際にやって効果のあった、現実的な話だけをします。

一緒に考えていきましょう

お金の知識がないこと自体は、恥ずかしいことじゃありません。誰も教えてくれなかっただけです。僕も全部、痛い思いをしながら覚えてきました。

このブログは、その道を少しだけ先に歩いた僕が、つまずいた場所や抜け道を共有していく場所です。先生と生徒じゃなく、同じ苦労を知る者同士。これから一緒に、お金のことを考えていきましょう。次の記事で、また会えたら嬉しいです。

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